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REGALO

2026-05-16 施術の考え方

マッサージと運動療法、どっちがいい?──“二択”の前に、評価が要る理由

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マッサージと運動療法、どっちがいい?──“二択”の前に、評価が要る理由

「マッサージと、ここの施術は何が違うの?」「結局どっちが効くの?」——初めての方からよく聞かれます。ですが私たちは、[[「どっちがいい?」という二択そのものを、いったん置きたい]]と考えています。どちらも“手段”であって、選ぶ前に「なぜ戻るのか」を確かめないと、どちらを選んでも戻ってしまう。今日は、手技(マッサージ)と運動療法の違いと、REGALOが両方を“順番に”使う理由をお話しします。

マッサージが「気持ちいい」のはなぜ

筋肉をほぐすと、そのまわりの血流が一時的に促され、こわばりがゆるみます。その場での心地よさは、マッサージの大きな価値です。疲れたときに受けると、ほっとしますよね。

ただ、「数日でまた戻ってしまう」という経験はありませんか。それは、ほぐすこと自体が悪いのではなく、固くなる“原因”が残っているからかもしれません。

なぜ「戻って」しまうのか

筋肉がこわばる背景には、姿勢のクセ・使い方・特定の筋の弱さなどが関わっていることがあります。ほぐしてゆるむのは一時的で、原因がそのままだと、また同じところが張ってくるわけです。

しかも、痛む場所と原因の場所が違うこともあります。腰の張りの背景に、股関節の動きの硬さが隠れている、というように。

「マッサージか運動か」——その二択が、実は遠回り

世間では「マッサージ派」「運動派」と、どちらが効くかで語られがちです。ですが両方とも手段。手段を選ぶ前に原因の評価がないと、どちらも“その場しのぎ”になりえます

私は柔道整復師(手技の国家資格)と、NSCA-CPT(運動処方の認定資格)の両方を持っています。だからREGALOでは「どっちか」を選ぶのではなく、評価にもとづいて、順番と配分を決める。手技だけ・運動だけの現場では、この切り替えがしづらいのが正直なところです。

マッサージと運動療法の違い

手技(マッサージ的アプローチ)運動療法
主な目的筋肉をゆるめる・血流を促す動きと筋の働きを整える
感じ方その場で心地よいじわじわ・持続しやすい
REGALOでの位置づけ入口として使う戻りにくい体をつくる本命
手技で整えたあと、動きの練習へつなげていく
手技で整えたあと、動きの練習へつなげていく

REGALOの考え方──両方を「順番に」使う

  1. 01

    まず手技で整える

    こわばった筋肉をゆるめ、動かしやすい状態をつくります。ここは“入口”です。

  2. 02

    動きの練習をする

    整った状態で、負担の少ない体の使い方や、弱くなった筋の働きを引き出す運動を行います。

  3. 03

    自宅での“宿題”をお渡しする

    続けられる範囲の簡単な運動を提案します。日常の中で少しずつ、戻りにくい体へ。

Q

手技だけ、運動だけではダメなのですか?

A

どちらも役に立つ場面があります。大切なのは、評価をせずにどちらか一方へ決めつけないこと。その方の状態によっては、手技の比重が大きい日も、運動が中心の日もあります。

揉んでもらうだけだった頃と違い、自分でできることが増えたのが安心感につながっています。
40代・男性のお客様(個人の感想です)

おわりに

心地よさも、戻りにくさも、どちらも大切です。だからこそ“どっちがいい”ではなく、評価してから両方を順番に。REGALOは、手技で整え、運動で支える——この流れを一つのメニューとしてご提供しています。

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玉井 亮介

玉井 亮介

REGALO コンディショニングラボ 代表/柔道整復師・NSCA-CPT

整形外科クリニックで8年間の臨床を経て、越谷でREGALOを開業。検査・評価から始める整体×運動療法で、痛みの原因からのアプローチを行っています。

読んでくださって、ありがとうございます。
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